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通常、回転曲げ疲労試験を行った場合材料表面に亀裂が発生しそれを起点とし破断に至ります。ただし、108回以上のギガサイクル領域では下記に示すようなFish-eyeが材料内部に発生しそれを起点とし亀裂が進行し破断するケースがあります。どのようなシチュエーションでこれらが生成されているのかについてはまだまだ不明な点が多いですが、結果としてこれらが本来107回までの実験で予測されていた疲労限度をさらに低下させている要因になっているようです。
金属疲労については動画での資料もございますので是非ご確認下さいませ!
従来の試験機の機能に加え、更に安全性を考慮して設計。操作もタッチパネル化し、使い勝手よく省スペース・高効率・高負荷荷重の対応が可能な試験機を開発しました。
高精度・高効率・省スペースという高いレベルで製品化を実現しました。 長期間を要するギガサイクル疲労特性を試験するのに最適。機能も充実しています。
手軽に腐食環境を作りだし、実環境に即した試験に対応。腐食液の飛散完全防止設計は、特許取得済。
※特許取得済み 特許第5558994号
GIGAQUADに後付け可能な高温ユニットです。挿入した試験片の切り欠き部の温度をハロゲンランプ光で高温に保ちます。
S-N曲線(S-N線図)の作成やJIS規格の試験片作成をお手伝いいたします。
弊社内の4連式回転曲げ疲労試験機 GIGA QUAD®を用いて試験を実施することも可能です。試験片製作からS-N曲線の導出まで一括で承ります。
弊社内の4連式回転曲げ疲労試験機 GIGA QUAD®に使用する試験片の作成も合わせてご利用いただけます。弊社のコア技術である精密加工技術を活かした精度の高い試験片です。