q2

製品情報

  • MULTI INTELLIGENCE®

    切削加工時の工具内の温度・振動をリアルタイムにモニタリング
    受信機とPCを設置で温度・振動データの読み取り・記録が可能

    切削工具・ツールピンの先端付近にセンサ(熱電対など)を内蔵しているため工具刃先・ピン先端の温度・振動を測定する事が可能です。工具そのものを”知能化”し加工・接合現象の”見える化”を実現。
    ホルダー内部に計測器とワイヤレストランスミッターを搭載し、計測した測定情報は無線送信されPCモニタで確認する事が可能です。

  • GIGA QUAD®

    研究開発の高効率化・実環境を想定した試験が可能

    金属疲労や疲労破壊を試験する装置です。鉄やステンレス、アルミ、その他さまざまな金属材料で試験することが可能です。4本の試験片を同時に試験出来るため、4連式回転曲げ疲労試験機と呼ばれています。4連式のため、データ収集が早く出来、S-N曲線も効率的に作成できます。また、高サイクル疲労領域の試験も効率的に行えます。また、オプションユニットを用いる事で実環境を想定した疲労試験を実施する事も可能です。

  • COOL-i®
    COOLANT ANALYZER

    クーラントのモニタリングで貴社のクーラント管理をサポート

    Cool-iは水溶性切削液の管理を目的としたモニタリングシステムです。クーラントタンクから自動的にサンプリングを行い、濃度、pH、液温および室温を計測します。
    得られたデータが貴社のクーラント管理をサポートします。

  • Thermo-Nail®

    釘内部に熱電対(K型)搭載しているため、内部短絡時において電池内部の発熱点での温度計測が可能

    リチウムイオンバッテリーの構造上、十分な安全確保が必要不可欠であり、安全性評価試験の一つである”強制内部短絡”の模擬試験を行う必要があります。
    Thermo-nail®を用いることで内部短絡時おいて、電池内部の発熱点での温度計測が可能です。

  • AdvancedControl®

    工作機械CNCとセンシングデバイスを繋ぐ適応制御システム

    AdvancedControl®は工作機械CNCと山本金属製デバイス、周辺機器などを相互通信させるためのシステムとなります。 山本金属製デバイスデータと、設備データを組み合わせることで新たな価値の創出が可能となり、 生産効率の安定化と向上、自動化などの高度な機械加工をサポートします。

  • RelaTE

    時間領域核磁共鳴(TD-NMR)緩和スペクトル解析ソフトウェア

    時間領域核磁気共鳴 (TD-NMR) 装置 Bruker 製 minispec mq20 で得られた緩和曲線 M(t) のデータに対して、 緩和時間 T2j で与えられる Lorentz, Gauss または Weibull 型指数関数の重ね合せをフィッティングし、 緩和スペクトル Fj (重ね合せの係数) を求めるためのソフトウェアです。