金属積層造形材料
評価試験サービス

こんなお悩みありませんか?

“計測評価技術”にて
金属積層造形材料を
評価することが可能

課題01

既存の金属材料と比べて
特性が不透明

課題02

調査が必要なのは
わかっているけど
機器やノウハウがない

課題03

評価試験をする
スタッフ・機械・時間
が不足

3Dプリンタを用いた金属積層造形技術(Additive Manufacturing)は
従来の鋳造や鍛造での製作が困難であった形状の製品造形が可能です。
医療・航空機・エネルギー等活用される分野は数多く存在し、
製造期間の大幅な短縮やコストダウンが望まれていることから実用化が期待されています。

でもこの材料は既存の金属材料と比べて特性はどうなのでしょうか??
山本金属製作所の“計測評価技術”にて金属積層造形材料を評価することが可能です!!

金属積層造形材料の
評価測定方法

4連式回転曲げ疲労試験機
GIGAQUAD®

試験風景の一例

GIGAQUAD®は4連式採用により効率的で、かつ非常に高い再現性を実現した試験機です。4本の試験片を同時に試験できるため、データ収集が早く、効率的なS-N曲線作成が行なえます。
弊社では GIGAQUAD®用の試験片製作から受託試験まで一貫して承ります。

高精度内部残留応力測定法
MIRS®

試験風景の一例

トレパニングによる応力開放前後の穴径変化から残留応力を導く極めてシンプルな計測手法です。 創業以来培ってきた、精密な穴をあける、正確に直径を計測するといったYAMAMOTOのコア技術 (精密加工・計測技術)が生かされています。

例えば、このような
ご要望にお応えします。Request Order

  • 積層造形材料への材料変更をしたいが、既存の材料と比較した場合の材料特性が分からない
  • 積層造形材料の回転曲げ疲労試験を効率行いたい
  • 高価な材料なので小さな試験片で疲労試験を実施したい
  • 積層造形材料の内部残留応力分布を精度よく調べたい

ご注文・ご依頼までの流れFlow

お電話・メールで、ご相談を受け付けます
まずは、お電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。
スピーディーにご対応させていただきます。
step 01
ヒアリングし、お客様のご要望をお伺いします
御訪問やWEB会議システムでのお打ち合わせを通して、試験の仕様を摺合せさせて頂きます。
試験仕様に基づき、御見積書をご提出します。
GIGAQUAD®がどのような試験機なのかを見学頂く事も可能です。
02
試験の立ち合いも可能です
実際に御発注頂いた場合は、試験の立ち合いも可能です。
お気軽にご相談ください。
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