低サイクル疲労(ていサイクルひろう) |
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低サイクル疲労とは疲労破壊繰返し数が104回程度以下の疲労現象を示し、高サイクル疲労における対するものです。 低サイクル疲労は、高応力が掛かる構造物の切欠き底における低寿命の疲労を評価する上で重要であります。山本金属は疲労試験機の製造・販売を行っております。 取り扱いが容易であり、1台で4台分の疲労試験を同時に進行させることの出来るGIGA QUADシリーズには、最大20kg負荷が出来るYRB200と最大80kgまで負荷が掛けられるYRB200Lの2タイプがあります。 詳細は「GIGA QUAD」を御覧下さい。 御興味がございましたら是非お問い合わせ下さい。 |