山金ものづくりワード集

強制内部短絡試験(きょうせいないぶたんらくしけん)


強制内部短絡試験とは電池に異物(ニッケル片)を入れ、外部からの圧力をかけ、強制的に短絡させる試験のことを示します。
リチウムイオンバッテリー安全性評価試験項目は以下の通りですが、強制内部短絡試験はその1つに該当します。
リチウムイオンバッテリー 安全性評価試験項目 一覧

一般的な手順としては、以下の通りです。
1. 充電
2. 解体
3. ニッケル片挿入
4. 再組立て
5. 加圧
6. 内部短絡(ショート)時の発火有無確認

しかし、危険性が高いうえ、経験と専門知識を持った技術者にによる手作業で実施します。特にリチウムイオン電池では、2および3の手順が超低湿度もしくは無酸素環境下での作業となります。

このような現状に対し弊社では釘刺し試験機を製造・販売しております。

この試験機を用いれば特別な作業環境が不要で、
1. 充電
2. 釘をさす
3. 内部短絡(ショート)時の発火有無確認
とわずか3ステップで、強制内部短絡試験を簡便に模擬出来ます。

リチウムイオンバッテリー釘刺し試験機 試験イメージ図

 

Libcyの詳細はこちらにございます。
是非ご覧下さい。