課題07
・工具の折損・摩耗が激しく、工具費用が大きな負担になる。
・現状の切削条件では加工時間が長いor精度が満たせない。
・図面に記載している耐熱合金の削りやすさが分からない。
・現状の切削条件では加工時間が長いor精度が満たせない。
・図面に記載している耐熱合金の削りやすさが分からない。
Answer
切削抵抗・切削温度・表面状態等の定量的に判断できる指標を用いる事で加工状態の“可視化”を行い、最適条件選定の参考にする。
従来の加工状態との比較を経験者の勘に頼るのではなく、定量的なデータを基に現状を分析し、系統的に最適な加工条件を選定していく事が非常に重要です。
解決ツール:被削性評価試験サービス
- 工具摩耗
- 切削抵抗
- 切削温度測定
- 切削振動測定
- 切削形状・排出性
被削性評価試験サービスは切削抵抗や加工温度等を計測することで、素材や工具、油剤の切削性を評価し、客観的に対象製品を比較検証します。
NC旋盤・マシニングセンタ 双方での試験が可能です。
こんなお悩みありませんか?
課題08
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- TOPIC SOLUTION (ものづくりでお困りの方へ)
- Q7.現状の切削条件は本当に正しいのだろうか。