山本金属製作所は2020年12月2日(水)~4日(金)幕張メッセにて開催される展示会「第7回 高機能 金属展」に出展しました。
追記:
3日間に渡る、展示会無事に終了致しました。
このような大変な時期に、ご来場してくださいました皆様,関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後とも、山本金属をどうぞよろしくお願い致します。
*本展示会でのPRポイント
独自の加工モニタリング機器・技術を駆使し、金属材料をはじめ樹脂・CFRP・セラミックスの評価が可能。積層造形材料の評価は弊社開発の内部残留応力測定法(MIRS®)や4連式回転曲げ疲労試験機 GIGA QUAD®にて評価。FSW(摩擦攪拌接合)については教育・評価・レンタルでソリューションを提供します。
*主な出展品目は下記4点になります!
①被削性評価試験サービス
独自の加工モニタリング技術を駆使し、切削抵抗や加工温度等を計測することで、素材や工具、油剤の切削性やより良い加工条件等を評価します。 金属材料をはじめ樹脂・CFRP・セラミックスの評価について対応します。
②加工モニタリング機器 MULTI INTELLIGENCE®
切削加工中・摩擦攪拌接合(FSW)中の温度をリアルタイムに測定することが出来る機器です。切削加工・接合のIot化・最適加工条件選定をサポート致します。 FSW(摩擦攪拌接合)については教育・評価・レンタルでソリューションを提供します。
③残留応力計測ソリューションサービスMIRS®
培ってきた金属を削る・穴を開ける・磨くという技術と素材を計測評価するノウハウを活かし、深穴穿孔法を利用した高精度な内部残留応力測定法です。 金属材料以外にも樹脂・CFRP・セラミックスでも実績があります。
④4連式回転曲げ疲労試験機GIGAQUAD®
4本の試験片を同時に試験出来るため、4連式回転曲げ疲労試験機と呼ばれています。4連式のため、データ収集が早く出来、S-N曲線も効率的に作成できます。 素材特性に不明瞭な点が多い積層造形材料の評価についてもφ5の試験片でも評価が可能です。
皆様のご来場、心よりお待ちしております!
是非お気軽にお立ち寄りくださいませ!
【出展概要】
名称:「第7回 高機能 金属展」
会期:2020年12月2日(水)~4日(金)
会場:幕張メッセ
ブース番号:5-4
開催時間:10:00-18:00 (最終日のみ17:00)
URL: https://www.metal-japan.jp/ja-jp.html |