ニュースリリース

ALL

2020.05.13

お知らせ

コロナウイルスによる営業状況について2

2020/05/13 最終更新                          TEL:06-6704-1800

「研究開発をする時間・スタッフ・設備に余裕がない」

「評価するための機器やノウハウがない」

そんなお客様はいらっしゃいませんか?

弊社にお声がけください!

弊社では政府の緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことを受けまして、引き続き、下記内容の感染防止対策をしたうえで事業を継続させて頂いています。

全社員へのアルコール消毒の徹底やマスクの着用の厳守、三密を避けた活動(テレワークや時差出勤等)の取り組みをしております。

最近は、コロナウイルスの蔓延に伴う影響により、

今までのような受注量が確保できず、機械稼働率が大きく下がってしまったり

在宅ワーク、時差出勤などの影響で研究開発.検証したくても、「時間がない.人手が足りない」等の理由でお困りの方もいるかと思います。

弊社の計測評価サービスはお客様の研究開発.検証にご協力することができます。

弊社は長年、主に以下の4つの計測評価の技術を磨いてきました。

1 被削性評価試験サービス

工具摩耗.切削抵抗.切削温度.振動.切屑形状.シミュレーション確認等の加工現象を定量的に計測して、“見える化”を行い、最適加工条件選定のサポートを行います。
※弊社のMULTI INTELLIGENCE®をご活用頂けます。
https://yama-kin.co.jp/products/m-intel

2 残留応力計測ソリューションサービス(MIRS法)

弊社のMIRS法は鉄骨試行部などの複雑形状にも対応可能で、
表面だけではなく、100mm以上の厚板内部の残留応力測定にも適用可能です。
https://mirs-jp.com/

3 回転曲げ疲労試験受託サービス

弊社の回転曲げ疲労試験は4本の試験片を同時に試験できるため、データ収集が早く、S-N曲線の作成が効率的に行なえます。
試験片製作から受託試験まで一貫して承ります。
※金属積層造形材料評の評価も可能です。
https://yama-kin.co.jp/service/lab-test

4 FSW(摩擦撹拌接合)評価試験サービス

自社製品MULTI INTELLIGENCE®を使用し、FSW中のツール磨耗、接合時のプローブ先端とショルダーの温度、ワーク表面温度、接合後の欠陥状態の観察、主軸負荷等を定量的に計測し、【見える化】を行い、最適接合条件選定のサポートを行います。
https://yama-kin.co.jp/service/fsw-test/

コロナウイルスによる営業
これらの4つの計測評価サービスは
モノづくり企業における研究開発のスピードアップや新しい工法発見、製造の無駄を無くし、コスト削減に貢献しています。現在、働き方改革などで時間がない、そういった方からもお問い合わせが増えております。

皆様方の研究開発.検証、弊社にお手伝いさせて頂けませんでしょうか?

打ち合わせ等は電話・メールはもちろん、Web会議などでも対応可能です。

弊社ではコロナウィルスによる出張訪問の自粛を受け、 Web会議による会社PR体制を準備してまいりました。

お客様目線では、訪問に比べて気楽に検討を進められる・時間のロスが少ない といったメリットがあるかと存じます。

ツールは、セキュリティ性,通信制の高いCISCOを採用しております。 デバイス(PC・スマートフォン)とインターネット環境さえあれば、 どこからでもご参加いただけます。

ツールの操作方法はこちらからご案内しますので、初めての方もご安心下さいませ。

コロナに負けず、終息に向けてみんなで乗り切っていきましょう!

宜しくお願い致します。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

———————————————————————–

加工品・技術
https://yama-kin.co.jp/service/manufacturing

加工・検査主要設備保有一覧
https://yama-kin.co.jp/company/equipment

計測評価サービス
https://yama-kin.co.jp/service