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2012.12.04

日本材料学会第31回疲労シンポジウムで研究報告

2012年11月20日に慶応義塾大学にて日本材料学会第31回疲労シンポジウムが開催され、そこで弊社スタッフが研究報告を行いました。

弊社では４連式回転曲げ疲労試験機“GIGA QUAD”の製造・販売を行っており、日頃よりご愛好頂いておりますユーザー様、および購入を検討して頂いているお客様に、より一層安心してご使用・ご購入頂けるように、日々疲労試験の改善・改良を加えております。

この度は、その試験機の販売する際よくご質問頂く『回転曲げ疲労試験における片持ち式と両持ち式の違い』について研究報告をさせて頂きました。

『機械構造用炭素鋼(S45C)による片持ち回転曲げおよび均一回転曲げ疲労特性の同等性に関する実験的検証』
>>報告資料　　　>>研究論文

今後ともさらに使いやすく正確なデータを採取できる試験機を目指し、開発に取り組んでまいります。