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2012.03.23

日本機械学会関西支部第87期定時総会講演会にて講演

2012年3月17日(土)関西大学千里山キャンパスにおいて当社スタッフが日本機械学会関西支部第87期定時総会講演会にて講演いたしました。

テーマは『赤外線画像を用いたエンドミル加工現象のモニター技術の開発』です。

弊社は単なる加工業者ではなく、お客様の切削加工に関するお悩み事に対し、創業以来培ってきた切削加工のノウハウを以って解決する事業

被削性評価試験サービス

をより充実したものとするために日々研究開発しています。
その一環として、この度赤外線サーモグラフィーを用いた切削時の温度変化が、工具にどのような影響を及ぼすかという検証を行い、その結果を発表いたしました。

こうした取り組みにより、お客様が抱えている問題に少しでもお役に立てればと日々励んでおります。