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2010.10.12

お知らせ

第13回 機械要素技術展 ご来場の御礼

この度、第13回 関西機械要素技術展にご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。また展示会出展に際してご尽力いただきました日本キスラー株式会社様、フジBC技研株式会社様を始め、全ての皆様にも重ねて御礼申し上げます。
皆様のおかげで大盛況に終えることができました。誠にありがとうございました。

今回の機械要素技術展は、弊社の4つの事業モデルをPRさせていただきました。

①材料疲労試験機の開発・製造・販売
②加工品の製造・販売
③設備、冶工具類の設計・製作
④被削性評価試験サービス
・切削動力計(日本キスラー株式会社)
・セミドライ加工(フジBC技研株式会社)

今回は、業務提携を結んでおります日本キスラー株式会社様とフジBC技研株式会社様と共に出展させていただき、お客様に新たなご提案をすることができたことを深く感謝しております。

また、大阪工業大学様のご厚意で、我々もプロジェクトに参加させていただいております2011年打上予定の超小型人工衛星(実物)をお借りし、展示いたしました。

もちろん、この4つの事業モデルの根幹は、弊社が長年培ってきた加工技術に基づいたものです。展示会を通して、この4つの提案が現実的なニーズとしてお客様の中に存在していることも改めて認識させていただきました。

また、モノづくりの企業と言えども、自社の技術PRがいかに重要かということも痛感いたしました。 加工サンプル品を並べて見てもらう技術PRではなく、よりお客様のニーズをキャッチできる要素技術のPR方法が重要だということも、来場者の皆様との意見交換の中から再確認させていただきました。

次回からは機械加工の要素技術をさらに高度化させたサンプルを展示し、加えて、弊社の4つの事業モデルをお客様のニーズとすりあわせた展示をしたいと考えております。

「経験・知識・感性」が融合し、技術は進歩するものと信じております。
3要素全てにおいて磨き高め、確かな技術を構築してまいります。
今後とも、より一層皆様のご期待にお応えしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 山本憲吾